香川短期大学で「ことひらまちじゅう図書館の取り組み」を報告しました。

 香川短期大学で、2019年7月22日、経営情報科司書課程の、図書館の広がる役割「コミュニティ基盤としての図書館~これから地域を支える情報拠点」の単元で、ことひらまちじゅう図書館嶋田貴子代表が、学生11人のみなさんに「ことひらまちじゅう図書館の取り組み」を報告しました。
 
 「図書館の所蔵本が勝手に増えることもあるのか?」「資金がほとんどなく、ボランティア活動で、ここまでできていることに驚いた」「それぞれの図書館が、自分のお勧め本を置いているのが面白い」「図書館がサードプレイスの役割を担っている。利用者が増えてほしい」など、学生のみなさんすべてから質問や感想があり、ことひらまちじゅう図書館への興味のほどがうかがえました。

 これから司書になる方への実践事例になったのではないかと思います。