ブックフェスタ・ジャパン2020 マイクロ・ライブラリーサミット(小さな図書館全国大会)において、ことひらまちじゅう図書館の活動報告をしました。

2020年9月27日(日)に、「大阪府立大学I-siteなんば」で開催された、ブックフェスタ・ジャパン2020 マイクロ・ライブラリーサミット(小さな図書館全国大会)において、ことひらまちじゅう図書館の嶋田貴子代表が、オンライン参加で、ことひらまちじゅう図書館の活動報告を行いました。

マイクロ・ライブラリーサミットは、日本各地で広がりを見せている小さな図書館の活動報告や、これからのマイクロ・ライブラリー(小さな図書館)のあり方を語りあうもので、当日は、ことひらまちじゅう図書館など12の団体が活動報告を行いました。
嶋田代表は、スライドを使って、ことひらまちじゅう図書館のこれまでの経緯や参加している各館の紹介に加え、琴平町に住む人を対象に琴平町に住む人が講師となって1つのテーマをレクチャーする「勉強会」などの取り組みについて、報告しました。

嶋田代表は、「微力だけど無力じゃない」の言葉のもと、参加する各館の運営者同士が手を携え活動を続け、町の人を巻き込み活動への共感を広げいきたいと、報告を締めくくりました。

写真は、今回のことひらまちじゅう図書館の活動報告に対して、ブックフェスタ・ジャパン2020実行委員会から送られた表彰状です。