ことひらまちじゅう図書館 総会報告

開催日:令和5年7月28日(金)
場所:コンタパス2階
参加者:16人
眞鍋(副代表)、渡辺(会計)、小野、森田(副代表)、
佐藤、名賀、横山、田槙、石川、川上、池、上原(高松信用金庫)、
志賀(元琴平高校校長)、小川(広報誌)、藤沢(ホームページ)、嶋田(代表)
配付資料:28番目までのMAPラミネート版、ことひらまちじゅう図書館の活動(2023/7)、
広報誌



内容:
① ことひらまちじゅう図書館活動の今までに至る経緯について(資料
② 令和5年度活動収支予算について   ※会計係が大西文子様から渡辺智子様に交代
③ 参加者全員で自己紹介、近況報告と「ことひらまちじゅう図書館」への思い、未来について一言

感想:参加くださった皆様、ありがとうございました。
「ことひらまちじゅう図書館」は、本がある心の豊かさと、そこに優しい人が居る居場所を創っている活動なのだと確信しました。
コツコツと続けることに意義があり、2018年から2023年の5年で、縮小する事もなく28館の図書館ができました。
個々の志の元に集まった自慢できる仲間たちと共に、改めて活動を継続します。
今回の懇親会は予定を1時間超える盛会となりましたが、皆さんの近況やご意見、お考え、今後の夢などを参加者皆で共有することでき、たいへん有意義で楽しい時間となりました。
ご意見は、子どもへ郷土愛を育む企画、全ての学校に出向いて町の自慢などを伝え続けていく。
移動出前図書館、助成金について考える、観光客が多い町だからその人たちを交えての企画、お話し会、近所の人が集える居場所、お店で何かの企画、地元になじむ図書館、ホームページの有り方、広報誌制作の想いなど、多くの前向きな話が尽きることがありませんでした。
2018年発足時に初回懇親会を開いた後、コロナ渦となり皆さんと会う機会を設けることが困難となり、率直な意見を聞くこともできなくなり、悩む日々がありましたが、ことひらまちじゅう図書館に携わる方々は、本当に魅力的な素敵な方々で、仲間であることを改めて嬉しく思えました。
これからもこうした会を時折開催して交流の機会を設け、意見交換しながら活動を続けていきたいと思います。   嶋田